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用語集

FX(外国為替証拠金取引)や証券CFD取引等に使われる語です。

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ひらがなあ行か行さ行た行な行
は行ま行や行ら行ローマ字から始まる用語

 

あ行

 

アーニング・サプライズ (earnings surprise)
予想されていなかった経営情報に対する株価の動きのこと。

アービトラージ (arbitrage)
同一の価値を持つ2商品間に生じる価格差を利用して利益を獲得しようとする取引のこと。裁定取引。

アービトラージャー (arbitrager)
アービトラージ取引(裁定取引)を専門に行うトレーダーのこと。

アイザーウェイ (Either way)
ビッド(価格提示側の買値)とオファー(価格提示側の売値)が同じ価格のこと。

アイランドトップ (island top)
上昇トレンドの最終局面で、ギャップを空けて上放れて推移した後にギャップを空けて反落し、値動きが形成されること。相場の天井圏を示唆するとされる。

アイランドボトム (island bottom)
下落トレンドの最終局面で、ギャップを空けて下放れて推移した後、ギャップを空けて反発し、値動きが形成されること。相場の底値圏を示唆するとされる。

アイランド・リバーサル (island reversal)
相場がトレンド方向に、上(または下)にジャンプした後に再度下(または上)側にギャップを空けジャンプして戻る値動きパターンのこと。

アウトライト取引 (Outright transaction)
直物為替(スポット)や先物為替(フォワード)の売買を単独で取引すること。

青天井 (skyrocketing)
取引で、相場の上限のないこと。

アクティブ運用 (active management)
設定されたベンチマークを上回る運用成績を目指す運用手法のこと。⇔パッシブ運用

悪目買い (setback)
相場が下がり、売り人気であるにも関わらず買い注文を入れること。

アゲインスト (against)
保有しているポジションを市場レートで評価した場合に「評価損」になっている状態のこと。アゲンストともいう。⇔フェイバー (favor)

アスク (ask)
価格提示側の売値。オファー (offer)ともいう。⇔ビッド (bid)

アセットアプローチ (Asset approach)
ある時点の金融資産の保有高に注目して、為替の需給関係を分析する理論のこと。

アセットアロケーション (asset allocation)
資金のリスク許容度に応じ、投資対象のリスクをコントロールしながらリターンを獲得するための資産配分のこと。>

アップトレンド (uptrend)
為替チャートの安値を結んだ時に右肩上がりになる相場のこと。

アナウンスメント効果 (announcement effect)
外国為替市場などで、通貨当局の意思表示などで実際には市場介入していないにも関わらず為替相場を誘導する効果のこと。

アノマリー (anomaly)
相場動向について既存の理論や法則では合理的な説明ができない現象のこと。

アベレージコスト (average cost)
同一通貨の外国為替取引を繰り返した場合の、平均の持ち値のこと。

綾押し (technical reaction)
上昇傾向にある相場が、明確な要因がないのに一時的に反落すること。

綾戻し (technical rally)
下落傾向にある相場が、明確な要因がないのに一時的に反発すること。

委託保証金 (margin)
証券会社などに預け入れる、取引を行うための担保金のこと。証拠金ともいう。

イニシャティブ (initiative)
プロファイル用語で、前日のバリューエリアから離れるような相場展開のこと。

イニシャル・レンジ (IR : initial range)
プロファイル用語で、取引開始後最初の1時間で形成される価格のこと。

イフダン (If Done)
新規注文と、その注文が成立してできたポジションに対する決済注文を同時に出すことができる注文方法のこと。新規注文が成立した直後、自動的に決済注文が有効となる。

インカムゲイン (income gain)
預金の利子や株式の配当等、資産の保有によって発生する収益のこと。⇔キャピタルゲイン

イン・ザ・タンク (in the tank)
価格が急速に下落すること。

陰線 (いんせん) (solid)
ローソク足の形状で、始値に比べて終値が安かった場合に一般的に黒で表示される線のこと。⇔陽線

インフレリスク (inflation risk)
インフレによる貨幣価値の下落で損失をこうむるリスクのこと。

インベストメントバンク (investment bank)
証券引受業務を中心とした仲介業務によって収益を目指す金融機関のこと。投資銀行。

売り指値注文 (sell limit order)
特定の価格を指定して行う売り注文のこと。

エクスチェンジ・レート・メカニズム (Exchange Rate Mechanism)
欧州為替相場の変動を抑制し、通貨の安定性を確つための為替相場制度のこと。

エフ・ティー・エス・イー100指数 (FTSE 100: FT-Stock Exchange 100 Index)
ロンドン証券取引所に上場している時価総額上位100社の銘柄の株価指数のこと。

エリオット波動 (corrective waves)
値動きには一定のサイクルがあり、ひとつの相場は上昇5波動と下降3波動で構成されると考えるテクニカル理論のこと。

円キャリートレード (Yen carry trade)
相対的に低金利な円資金を借り入れ、金利の高い通貨で運用する投資手法のこと。

円転 (えんてん) (conversion to yen)
外貨資金を円に転換して、円貨で運用する操作のこと。円買い。⇔円投

円投 (えんとう) (conversion from yen)
円資金を売却し外貨資金に転換すること。円売り。⇔円転

オーシーオー (OCO : One Cancels the Other)
異なる2種類(損失限定と利益確定)の指値注文を同時に出し、いずれか一方が成立したら自動的にもう一方がキャンセルとなる注文のこと。

オーダー (Order)
売り買い注文のこと。

オーバーシュート (Overshoot)
相場が予想以上に行き過ぎ、過度に変動すること。

オーバーソールド (oversold)
売られ過ぎの状態のこと。売り持ち。

オーバーナイト取引 (overnight transaction)
当日中に決済せず、翌日まで持ち越すポジションをとる取引のこと。

オーバーボート (overbought)
買われ過ぎの状態のこと。買い持ち。

押し目 (おしめ) (dip)
上昇傾向にある相場が一時的に下がること。

押し目買い (buy on dips/ buy on reaction)
上昇傾向にある相場が一時的に下がる場面を狙って買うこと。⇔戻り売り

オシレーター系 (oscillator)
テクニカル分析手法の一つで、一定期間に売買された動向をみてそれが「買われすぎ」か「売られすぎか」というのを分析する方法のこと。主に、反転を予測して逆張りするために用いられる。⇔トレンド系

オファー (offer)
価格提示側の売値。アスク(ask)ともいう。⇔ビッド (bid)

オフィシャルビッド (official bid)
公的機関による買いのこと。

オフショア市場 (off-shore market)
主に外国人向けの国際金融市場のこと。

オフショア取引 (off-shore transaction)
オフショア市場において、外国人から調達した外国人に貸し付けるなど、資金の運用/調達を非居住者と行なう取引のこと。

オプション取引 (Option transaction)
為替・株式・債券等の対象商品を、あらかじめ定められた期間にあらかじめ決められた価格で売り買いできる権利を売買する取引のこと。

オペレーショナル・リスク (operational risk)
事務手続上の事故や不正行為などによって損失を被る可能性・不確実性のこと。

オルタナティブ投資 (alternative investment)
株式や債券といった伝統的な資産運用ではなく、それ以外の新しい投資、ハイリスク・ハイリターン型の投資のこと。

終値 (おわりね) (closing price)
その期間の取引終了時点の価格のこと。引け値。

 

か行

 

外貨準備 (Foreign currency reserve)
政府や通貨当局が、為替介入や海外債務の支払い等を行うために保有している外貨建ての資産のこと。

外貨建て債券 (foreign currency-denominated bond)
日本円以外の通貨で発行されている債券の事。外債ともいう。

外国為替均衡操作 (intervention)
通貨当局が、外国為替相場に影響を与えることを目的に、市場で通貨の売買を行うこと。為替介入。

外国為替公認銀行 (Authorized foreign exchange bank)
外国為替取引業務の認可を受けた銀行(為銀)のこと。

外国為替先物予約 (Forward contract)
取引日から2営業日以降に受渡しを行う先渡取引のこと。フォワード。

外国為替市場 (Foreign Exchange Market)
外国為替取引が行われる市場の総称。

外国為替証拠金取引 (foreign exchange margin trading)
証拠金(担保金)を取引業者に預け入れ、その何倍もの資金を運用する為替取引。FX取引ともいう。

買い下がり (average down)
平均購入単価を計画的に下げることを目的に、買い付けしている投資対象物の相場が下がっている状況で追加購入していく逆張り型の投資手法のこと。

買い指値注文 (buy limit order)
特定の価格を指定して行う買い注文のこと。

買い持ち (buy and hold)
値上がりを期待して、購入した銘柄をすぐには売却せずに長期間保有し続けること。

乖離率 (かいりりつ) (conversion premium)
価格が移動平均線よりもどの程度離れているかを表すパーセンテージのこと。

カウンターパーティ (counterparty)
取引する相手のこと。一般的には、デリバティブ取引や外国為替取引などの相手方の金融機関のことをいう。

価格変動リスク (price fluctuation risk)
投資対象の価格が変動することにより、期待していたリターンが得られなくなる可能性のこと。

価格優先の原則 (General rule of price priority)
取引所取引等で売買注文が執行される際の優先順位を決める原則の一つ。価格を指定した買い注文では、より高い値段のものが優先され、売り注文では、より低い値段のものが優先される。価格を指定しない成行注文が最も優先される。

格付け (rating)
信用リスクを判断するための指標のこと。

下降三角形 (descending triangle)
次第に高値が切り下がり、それまで維持していた安値の抵抗線を切り下げるチャートパターンのこと。

カスタマーズレート (対顧客相場) (customer's rate)
企業や個人と銀行の間で行なう為替取引の相場のこと。仲値。

カバー取引 (cover deal)
金融取引において、取引の引き受け手がリスク回避のために、引き受けた注文と同等の注文を他の金融機関に対して行なうこと。

カレンシーオーバーレイ (currency overlay)
外貨建て資産を運用する際、外国証券の運用と為替の運用を切り離し、為替の運用を外部の専門家などに任せるアウトソーシングのこと。

カレンシーボード制 (Currency authorities)
為替政策の一つで、自国通貨をドルなどの主要国通貨と一定の為替レートで無制限に交換することを金融当局が保証し、これを担保できる以上の外貨準備を有する制度。

カレンダースプレッド取引 (calendar spread transaction)
原資産が同一で、限月が異なる2つの先物取引等のうち、一方を買い建て、他方を売り建てるといった取引を同時に行い、価格差を狙う取引のこと。限月間スプレッド取引。⇔リバースカレンダースプレッド

為替介入 (intervention)
通貨当局が、外国為替相場に影響を与えることを目的に、市場で通貨の売買を行うこと。外国為替均衡操作。

為替スワップ (FX swap)
直物為替と先物為替の売買を同時に組み合わせたり、異なった期日の先物同士の売買を同時に組み合わせて行なう為替取引のこと。

為替ヘッジ (exchange hedge)
先物取引やオプション取引などを利用して為替変動リスクを低減する取引のこと。

為替レート (FX rate)
通貨の交換比率のこと。

カントリーリスク (country risk)
国の信用リスクのこと。当該国の信用度、債務返済能力がどの程度あるのかを表す。ソブリンリスク。

カンビスト (cambist)
一日中、市場で活発にトレードを行う熟練トレーダーのこと。

元本 (principal)
実際に投資した金額のこと。元金。

基軸通貨 (Key Currency)
国際金融取引で基準として使用され、世界の為替相場の中心となる通貨のこと。現在は米ドル。

基準線(一目均衡表)
直近を含む、過去26本分のチャートにおける単純な中央値のこと。

切り返し線
相場の安値圏で、前日陰線よりも下から始まり、終値は、前日陰線の実体部の中心値を上回る陽線となるローソク足の組み合わせパターンのこと。切込線。

切込線
相場の安値圏で、前日陰線よりも下から始まり、終値は、前日陰線の実体部の中心値を上回る陽線となるローソク足の組み合わせパターンのこと。切り返し線。

逆指値注文 (stop limit order)
買い注文の場合は、指定した価格よりも高くなったら買い、売り注文の場合は、指定した価格よりも安くなったら売り、という条件付きの指値注文のこと。ストップリミットオーダー。

逆ザヤ (back spread / negative spread)
本来プラスの価格差が生じることが期待されるにもかかわらず、投資対象の価格変動によりマイナスとなっている状態のこと。運用におけるコストがリターンを上回っている状態のこと。⇔順ザヤ

逆張り (back to trend / contrarian)
価格が急落したときに買ったり、価格が急騰したときに空売りするなど、相場のトレンドに逆らって取引すること。⇔順張り

キャップ (cap)
価格がある一定の水準で上下変動している際の上限の水準のこと。

ギャップ (gap)
終値と次の始値に大きな差があるときに、チャート上に現れる隙間のこと。窓、空。

キャピタルゲイン (capital gain)
資産の売買によって得る利益のこと。⇔インカムゲイン

キャリートレード (carry trade)
低金利の通貨を借りて他の高金利通貨を購入し、それを一定期間保持した後に売却し、購入時の相場価格と売却時の相場価格の差額から利益を出すことを目的とした取引のこと。

キャンドルスティック (candlestick)
チャートのローソク足のこと。

極値 (プロファイル分析) (extreme price)
プロファイル分析で、価格帯の両端に出現するシングルプリントのこと。

金融派生商品 (derivatives)
預金、株式、債券、為替などの既存の金融商品から派生してできた、先物取引、スワップ取引、オプション取引の総称のこと。デリバティブ。

空(くう) (gap)
終値と次の始値に大きな差があるときに、チャート上に現れる隙間のこと。ギャップ、窓。

クウォート (Quote)
為替レートを提示すること。通常、買値(ビッド)と売値(アスク、オファー)の両方を同時に相手方に提示する。

グッドティルキャンセル (GTC: good till cancel)
その取引日が終了しても自動的に取り消されず、約定するかキャンセルされるまで、有効な状態がそのまま継続する注文方法のこと。

くりっく365 (Click 365)
東京金融先物取引所に上場されている取引所為替証拠金取引のこと。

グローバル・マクロ (global macro)
世界の経済動向などのマクロ指標の予測に基づき、株式、債券、為替、商品など様々な運用対象に機動的にグローバルな投資を行う運用のこと。

グローベックス (GLOBEX)
CMEグループが運営する、24時間稼働の電子取引システムのこと。

クロス取引 (Cross Trade)
為替取引においては、米ドルを介さない取引のことをいう。

クロスレート (cross rate)
米ドルベースの為替レートを、ドルを介在しない為替レートに換算するための計算方法のこと。

ケーブル (Cable)
英ポンドの為替レートのこと。

毛抜き天井 (Double top)
上昇後の高値圏で、2本のローソク足の高値がほぼ揃った組み合わせのこと。天井圏を示唆します。

気配 (quotation)
売買の需給状況のこと。

気配値 (Indication)
外国為替市場において、取引されているおおよそのレート水準のこと。または、買い手と売り手が提示する取引価格のことをいう。

コールオプション (Call option)
約束の日時までの期間中に、あらかじめ決められた一定数量の対象物を、あらかじめ決められた価格で「買う権利」のこと。⇔プットオプション

ゴールデンクロス (golden cross)
短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜ける事。上昇トレンドを示唆する。⇔デッドクロス

後場 (ごば) (afternoon session/market)
取引所が開いている午後の取引時間のこと。

コモディティ (commodity)
商品先物取引などで取引される商品のこと。金・大豆・とうもろこし・原油などがある。

コモン・ギャップ (common gap)
一般的なギャップのことで、流動性の低い通貨のわずかな取引で出現するようなギャップのこと。

コンチネンタルターム (continental term)
為替相場の表示方法の一つ。外国通貨1単位に対して、自国通貨がいくらになるかを表す。邦貨建て。⇔ニューヨークターム

 

さ行

 

裁定取引 (さいていとりひき)
同一の価値を持つ2商品間に生じる価格差を利用して利益を獲得しようとする取引のこと。アービトラージ。

先物為替取引 (forward exchange)
将来のある期日または直物為替取引よりも長い一定期間内に受け渡しが行われる外国為替取引のこと。フォワード取引。⇔直物為替取引

先物取引 (future transaction)
あらかじめ決められた受け渡し日に、決められた価格で商品を売買することを約束して行う取引のこと。受け渡し日の前に転売もしくは買い戻しを行い、売買差額を精算することもできる。フューチャーズ。

先渡取引 (Forward trading)
将来のある時点に、あらかじめ定めた価格で商品を売買する、相対で行われる予約取引のこと。原則、現物決済となる。フォワード取引。

差込線
陰線に続いて現れた陽線のことで、前日の終値より安く始まり、前日陰線の実体部の中心値よりも安い「陽線」で終わるチャートのこと。

指値注文 (limit order)
発注時、売買の希望価格を指定する注文方法のこと。⇔成行注文

ザラ場 (continuous session)
取引所の寄付きから引けまでの時間、またはその時間帯に行われる売買方法。売り手と買い手の条件が合うごとに個別に売買を成立させていく取引。

ザラ場方式
ザラ場中に行われる売買成立方法。既にある注文と新たに発注された注文の価格が合致することで売買が成立する。

三尊天井 (head & shoulders)
チャートパターンの一つで、3つの山のうち頂点が突出している状態のこと。ヘッドアンドショルダーズ。

三点天井 (triple top)
高値圏で、高値がほぼ同じ足が3本並んだパターンのこと。天井圏を示唆するとされる。

直物為替取引 (じきものかわせとりひき) (spot deal)
原則として、約定と同時、または数日中に受け渡しが行われる外国為替取引のこと。直物取引、スポット取引。⇔先物為替取引

実効為替レート (effective exchange rate)
複数国間の通貨価値を表す合成レートのこと。

実質金利 (real interest rate)
名目金利をインフレ率を勘案して予想物価上昇率で割り引いた金利のこと。

実需筋 ( じつじゅすじ)
輸出業者、輸入業者、機関投資家など、日々の実需に基づいて為替取引を行う市場参加者のこと。

シャープレシオ (sharpe ratio)
投資の効率性を測る指標のこと。超過リターンをリスクを示す標準偏差で割ることで、取ったリスク1に対する超過リターンの大きさが示される。

シャウト・オプション (shout option)
投資家は、意思表明することで有利な価格で利益を確定する権利を有し、その後の価格が変動した際も利益を享受できるオプションのこと。

社会的責任投資 (SRI : Socially Responsible Investment)
従来の投資判断基準である財務内容に加えて、環境、雇用、教育、福祉、人権、社会的問題への対応など、その企業が社会的責任に配慮した経営を行っているかを判断材料として行なう投資方法のこと。

斜行三角形 (diagonal triangle)
チャートパターンの一つで、為替相場が上昇トレンドのときは斜め右上、下降トレンドのときは斜め右下方向に上下動が徐々に小さくなるような三角形になる。これまでのトレンドが終了したことを示唆するとされる。ダイアゴナルトライアングル。

ジャスダック (JASDAQ:Japan Securities Dealers Association Quotation)
東京証券取引所が運営している新興企業、中堅企業向けの株式市場のこと。信頼性、革新性、地域・国際性の3つのコンセプトを掲げる。

主要リファイナンシング・オペ金利 (MRO : Main Refinancing Operation)
欧州中央銀行(ECB)が行う、民間銀行のマクロ的な資金過不足に対する主たる調整手段と位置付けられる公開市場操作のこと。MROの最低応札レートが金融政策の操作対象。

順ザヤ (contango)
運用におけるコストがリターンを下回っている状態のこと。⇔逆ザヤ

順位相関指数 (RCI : Rank Correlation Index)
ある期間の日数と価格それぞれに上昇順位をつけ、期間中の日数との相関関係を指数化したテクニカル指標のこと。

準通貨 (quasi currency)
解約することで現金や預金通貨となり、決済手段として使用できる金融資産のこと。

順張り (market follower / trend follow)
価格が上昇傾向にあるときに買い、株価が下落傾向にあるときに売るというように、相場のトレンドに追随して取引を行うこと。⇔逆張り

証拠金 (margin)
証券会社などに預け入れる、取引を行うための担保金のこと。委託保証金ともいう。

上昇三角形 (ascending triangle)
上値抵抗線が水平で、下値がだんだん切り上がって接近し、上放れするパターンのこと。

上方修正 (upward revision)
企業が、業績や経営成績の予想、速報数値を上方に修正すること。

ショート (short)
売ること。売り持ちにすること。⇔ロング

ショートカバー (short cover)
ショート(売り)ポジションを決済すること。

ショートスクウィーズ (short squeeze)
市場が売り持ちポジションに傾いている時、損切り注文によって買い戻され、外為相場が上昇すること。

ショートポジション (short position)
売りポジションのこと。⇔ロングポジション

ショートメーク (short make)
ショート(売り)ポジションを作ること。⇔ロングメーク

新高値 (all-time high/ new high)
相場が上昇して、過去の高値を越えた時の価格。

シンメトリカルトライアングル (symmetrical triangle)
チャートパターンの一つで、下降トレンド上昇トレンドの両方で出現し、上値の切り下がり具合と下値の切り上がり具合がほぼ同じ形のこと。対称三角形ともいう。

スクエア (square)
外国為替取引で、ポジションを全て閉じる、または売り買い同数のポジションを持つことで、売りと買いの持ち高をゼロの状態にすること。

スクリーニング (screening)
株式を選定する際に、希望条件に合った株を選定してもらうこと。

ステークホルダー (stakeholder)
企業の利害関係者のこと。

ストップリミットオーダー (stop limit order)
買い注文の場合は、指定した価格よりも高くなったら買い、売り注文の場合は、指定した価格よりも安くなったら売り、という条件付きの指値注文のこと。逆指値注文。

ストップロス (stop loss)
保有しているポジションに対して、相場が不利な方向へ動いた場合に、さらなる損失を防ぐ目的で、ポジションを決済し損失を確定させる取引のこと。損切り。⇔テイクプロフィット

ストップロスオーダー (stop loss order)
ストップロス(損切り)のための売買注文のこと。損切り注文。

スパイク (spike)
急激な価格変動により、瞬間的に突出した高値・安値をつけること。

スパイクハイ (spike high)
前後の日の高値よりも突出した高い高値の日のこと。

スパイクロー (spike low)
前後の日の安値よりも突出した低い安値の日のこと。

スプレッド (spread)
各FX会社が提示する買値と売値の差のこと。または、金利差・価格差のこと。

スプレッド取引 (spread trading)
2つ以上の商品の金利差や価格差を利用して行う裁定取引。同一銘柄の異なる限月間、あるいは異なる市場間での取引などを指す。

スポット取引 (spot transaction)
為替市場の直物取引(2営業日後を決済日とする外国為替取引)のこと。直物為替取引。

スポットレート (spot rate)
外国為替のスポット取引のレートのこと。または、中途に利払いの無い、ゼロクーポン債のレートのこと。

スワップ (swap)
2通貨間の金利差のこと。

スワップスプレッド (swap spread)
銀行間取引金利をベースにしたスワップ金利と国債利回りの差のこと。

スワップポイント (swap point)
2通貨間の金利差から算出される、金利差調整額。

清算値 (settlement price)
証拠金の計算や追証判定の際に用いられる価格。

セリングクライマックス (selling climax)
相場の下降局面の最終段階で、過熱感を伴いながら売り圧力が強まって急落している状況のこと。⇔バイイングクライマックス

セルストップ (sell stop)
逆指値の売り注文のこと。⇔バイストップ

ゼロサム (zero sum)
複数人で利益を取り合う状況において、一方が利益を得たならば、もう一方は同じだけの損をし、その総和がプラスマイナスゼロになること。

前場 (ぜんば) (morning session)
取引所の午前中の取引時間のこと。

想定元本 (notional amount)
デリバティブ取引において、実際に受け渡しされる金額を計算するために、想定される名目上の元本のこと。

底 (bottom)
下げ相場での安い価格帯のこと。

底入れ・底打ち・底を打つ (bottoming out/ bottom out)
下落相場で下げ止まること。

ソブリンリスク (sovereign risk)
取引相手の国の事情によって生じる信用リスクのこと。カントリーリスク。

損切り (stop loss)
保有しているポジションに対して、相場が不利な方向へ動いた場合に、さらなる損失を防ぐ目的で、ポジションを決済し損失を確定させる取引のこと。ストップロス。⇔利食い

 

た行

 

ダークプール (dark pool)
証券会社内のシステムで、取引当事者同士が匿名性を確保しながら直接取引すること。

ターンオーバー (turnover)
売買回転率、売買代金、出来高、取組高のこと。

ダイアゴナルトライアングル (diagonal triangle)
チャートパターンの一つで、為替相場が上昇トレンドのときは斜め右上、下降トレンドのときは斜め右下方向に上下動が徐々に小さくなるような三角形になる。これまでのトレンドが終了したことを示唆するとされる。斜行三角形。

対称三角形 (symmetrical triangle)
チャートパターンの一つで、下降トレンド上昇トレンドの両方で出現し、上値の切り下がり具合と下値の切り上がり具合がほぼ同じ形のこと。シンメトリカルトライアングルともいう。

ダイバージェンス (divergence)
テクニカル指標が新高値や新安値を取っているとき、実際のレートは新高値や新安値を取っていないこと。トレンドの終わりを示唆する。

ダイバーシフィケーション (diversification)
ポートフォリオのリスクを低くするため、様々なマーケットで取引を行う分散投資のこと。

タイボー (TIBOR: Tokyo InterBank Offered Rate)
東京オフショア市場における、銀行間出し手レートのこと。

ダイヤモンド・トップ (diamond top formation)
チャートパターンの一つで、それまでのトレンド相場が下降してきたとき、そのトップで菱形になる高値反転のパターンのこと。

ダウントレンド (down trend)
チャートパターンの一つで、市場価格の動きが下落傾向にあること。

高値 (たかね) (high price)
ある期間において取引された価格のうち最も高い価格のこと。⇔安値

高値引け (closing high)
終値がその日の最高値となること。

抱き線 (outside day)
直前のローソク足の実体部分をすべて包み込むような長いローソク足のこと。つつみ線ともいう。⇔はらみ線

タスキ線
前日に陰線を付けた翌日に高寄りして前日高値を超えて引けた場合や、前日陽線を付けた翌日に安寄りして前日安値を割り込んで引けた場合のパターンのこと。

ダブルトップ (double top)
同水準の高値を頂点とした二つの山と、その間の小さな谷で形成されるM字型のチャートパターンのこと。相場の天井圏で出現しやすいとされる。⇔ダブルボトム

ダブルノータッチオプション (double no-touch option)
オプション取引において、ある一定期間中に特定の2つのレートのいずれかに到達するかどうかを賭け、1度も到達しなかった場合に利益を得られるオプションのこと。⇔ダブルワンタッチオプション>

ダブルボトム (double bottom)
同水準の安値を底とした二つの谷と、その間の小さな山で形成されるW字型のチャートパターンのこと。相場の底値圏で出現しやすいとされる。⇔ダブルトップ

ダブルワンタッチオプション (double one-touch option)
オプション取引において、ある一定期間中に特定の2つのレートのいずれかに到達するかどうかを賭け、到達した場合に利益を得られるオプションのこと。⇔ダブルノータッチオプション

ダン (done)
取引や約定が成立したこと。

短期金利 (short-term interest rate)
期間が1年未満の金利のこと。

単独為替介入 (FX intervention)
1国の中央銀行が外国為替市場へ単独で介入すること。

チョイス (choice)
為替相場において買値と売値が同じ状態のこと。

長期金利 (long-term interest rate)
期間1年以上の金利のこと。

チョッピー (choppy)
市場の値動きが不規則に乱高下する相場展開のこと。

ツーウェイプライス (two way price/quotation)
為替レートを提示する際、売値と買値を両方同時に提示すること。

通貨オプション (currency option)
特定の通貨を、あらかじめ定められた期間または期日(権利行使期間)に、あらかじめ定められた価格(権利行使価格)で、買う権利(コールオプション)または売る権利(プットオプション)を売買する取引のこと。

通貨バスケット制 (currency basket)
複数の国の通貨を一定割合で加重平均したものと自国の通貨を連動させる方式の固定相場制のこと。

つつみ線 (outside day)
直前のローソク足の実体部分をすべて包み込むような長いローソク足のこと。抱き線ともいう。⇔はらみ線

ディーラー (dealer)
金融機関等に所属し、為替取引を行う人のこと。

ディーリング (dealing)
それぞれの市場で取引を行うこと。

デイオーダー (day order)
有効期限を当日限りとする売買注文のこと。

テイクプロフィット (take profit)
評価益の発生しているポジションを決済し利益を確定させること。利食い。⇔ストップロス

ティックチャート (tick chart)
縦軸を価格、横軸を時間とし、値動きするたびに描画するチャートのこと。

デイトレード (day trade/intra-day trade)
その日のうちに売買を完結させ、翌日にポジションを持ち越さない取引方法のこと。

手仕舞い (cover)
保有しているポジションを反対売買で決済すること。

デッドクロス (dead cross)
短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に抜けること。一般的に売りのサインとされる。⇔ゴールデンクロス

デリバティブ (derivatives)
預金、株式、債券、為替などの既存の金融商品から派生してできた、先物取引、スワップ取引、オプション取引の総称のこと。金融派生商品。

デレバレッジ (deleverage)
自己資金を大きく上回る金額による投資を行うレバレッジ取引による建玉を解消すること。

転換線(一目均衡表)
直近を含む、過去9本分のチャートにおける高値・安値の中央値のこと。

電信売相場(でんしんうりそうば) (TTS : Telegraphic Transfer Selling Rate)
金融機関において,顧客が円貨を外貨に換える際に適用されるレート。TTSとも呼ばれる。

電信買相場(でんしんかいそうば) (TTB : Telegraphic Transfer Buying Rate)
金融機関において,顧客が外貨を円貨に換える際に適用されるレート。TTBとも呼ばれる。

電信仲値相場(でんしんなかねそうば) (TTM : Telegraphic Transfer Middle Rate)
電信売相場と電信買相場の中間値のこと。

投機(とうき) (speculation)
短期的な価格変動をチャンスと捉え取引をすること。

投資銀行 (investment bank)
証券引受業務を中心とした仲介業務によって収益を目指す金融機関のこと。インベストメントバンク。

騰落レシオ (up-down ratio)
市場の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率から、市場全体の物色人気の強弱を見る指標のこと。

途転 (どてん) (reverse position)
保有中の売買ポジションを転換し、反対ポジションへ転換すること。

トラッキングエラー (tracking error)
アクティブ運用あるいはパッシブ運用における、ベンチマークと、ポートフォリオのリターンがどの程度乖離したかを示す指標のこと。

トリガー価格 (trigger price)
逆指値注文において指定された価格条件のこと。

トリプルトップ (triple top)
チャート上に並ぶローソク足の高値を結んだラインが同じくらいの高さの三つの山を描くチャートパターンのこと。

トリプルボトム (triple bottom)
チャート上に並ぶローソク足の安値を結んだラインがほぼ同じレベルの三つの谷を描くチャートパターンのこと。

トレーディングレンジ (trading range)
一定期間において、一定の変動幅で価格が上下動を繰り返す相場のこと。

トレンド (trend)
相場における値動きの方向性、傾向のこと。

トレンド系
テクニカル分析の一つで、全体的な相場の流れを読む手法のこと。主に、相場の方向性に沿って順張りを行うために用いられる。⇔オシレーター系

トレンドデー (trend day)
価格が終日一方向に動いていく日のこと。

トレンドライン (trend line)
ローソク足の高値同士または安値同士を結んだ、相場の傾向を示す線のこと。

 

な行

 

仲値(なかね) (fixing rate)
金融機関が外国為替取引を行う際の基準となるレートのこと。

仲値不足(なかねぶそく)
仲値決済において外貨(主に米ドル)が不足している状態のこと。

ナスダック (NASDAQ: National Association of Securities Dealers Automated Quotations)
NASD(全米証券業協会)が運営する、米国の店頭株式市場。ベンチャー企業やハイテク関連企業などが多く上場している。

ナッシングダン (nothing done)
取引不成立のこと。

成行注文(なりゆき) (market order)
売買を行うときに、値段を指定せずに注文すること。⇔指値注文

日銀外貨準備高 (BOJ FX reserves)
外国為替市場に介入する際や、他国に対して外貨建て債務の返済が困難になった場合などに使用するための準備資産として保有する、外貨や金などの保有額のこと。

ニューヨークターム (New York term)
為替相場の表示方法の一つ。自国通貨1単位に対して、外国通貨がいくらになるかを表す。外貨建て。⇔コンチネンタルターム

値洗い (revaluation)
保有するポートフォリオの資産価値をを、時価で再評価すること。

ネッティング (netting)
外国為替取引やデリバティブ取引などで、債権と債務の残高を相殺し、最終的にその差額のみで差金決済する方法のこと。

ノンデリバラブルフォワード (NDF: Non-Deliverable Forward)
先渡取引(forward)や先物取引(futures)で、実際の現物の受け渡しを行うのではなく、取引時に決定した価格と決済時の実勢直物価格の差額を、主に米ドルなどで決済する方法。

 

は行

 

バイアス (bias)
相場の一方向への傾き、偏りのこと。

バイイングクライマックス (buying climax)
相場の上昇局面の最終段階で、過熱感を伴いながら買い圧力が強まって急騰している状況のこと。⇔セリングクライマックス

バイストップ (buy stop)
逆指値の買い注文のこと。⇔セルストップ

バイナリーオプション (binary option)
ある銘柄の将来の価格が目標レートよりも上か下か、もしくは目標レンジの内か外かなどを二者択一で予想する、リスクとリターンが明確な投資商品のこと。

バスケットオプション (basket option)
複数の資産(通貨・株式・債券など)のポートフォリオを原資産とするオプションのこと。

バスケット取引 (basket trade)
複数の銘柄をひとまとめにして一括で売買する取引のこと。パッケージ取引ともいう。

外れ値 (outlier)
データ全体の観測値から飛び離れた値のこと。

バック (buck)
ドルの俗称。

パッシブ運用 (passive management)
運用者の判断を交えず、インデックスに追随することで、市場平均と同じ程度の運用成績を目指す運用手法のこと。⇔アクティブ運用

はらみ線 (inside day)
ローソク足の実体部分の幅が、直前のローソク足の実体部分の範囲内にあること。⇔抱き線つつみ線

バリューアットリスク (VAR : Value at Risk)
現在持っている資産を今後も一定期間保有し続けた場合に、株価や金利などの変動によって予想される損失の可能性を、過去のデータを基に計算する手法のこと。

半値押し (はんねおし)
上昇トレンドが下落に転じ、上昇幅の半分程度まで反落すること。

半値戻し (はんねもどし)
下降トレンドが上昇に転じ、下降幅の半分程度まで反発すること。

反発 (recovery、reaction)
下落していた相場が上昇に転じること。⇔反落

反落 (ease)
上昇していた相場が下落に転じること。⇔反発

引け(ひけ)(closing price)
取引所において最後に成立した取引またはその価格のこと。

引け値 (closing price)
その期間の取引終了時点の価格のこと。終値。

ヒット (hit)
注文が特定の価格で約定したこと。

ビッド (bid)
価格提示側の買値。⇔アスク(ask)オファー(offer)

日歩(ひぶ) (daily rate)
利息計算期間の単位を1日として定められる利息額、利率の表示方法のこと。

非不胎化介入 (non-sterilized intervention)
外国為替市場への介入によって生じた通貨の需給の変化を、国債などの売買で相殺せず、放置する介入のこと。

ファンズ (funds)
外国為替市場でのUSD/CADの通貨ペアの俗称。

ブースト (boost)
相場が上昇している状況のこと。

フェイバー (favor)
保有しているポジションを市場レートで評価した場合に「評価益」が出ている状態のこと。⇔アゲインスト (against)

フォワード (forward contract)
取引日から2営業日以降に受渡しを行う先渡取引のこと。外国為替先物予約。

フォワードレート (forward rate)
期間の異なる2種類のスポットレートから算出される金利のこと。

不換紙幣 (fiat money)
本位貨幣との引き換えが保障されていない法定紙幣のこと。信用紙幣ともいう。

複利 (compound interest)
一定期間ごとに元金によって生じた利子を元金に組み入れてさらに金利をかけること。

不胎化介入 (sterilized intervention)
外国為替市場への介入によって生じた通貨供給量の変化を、国債などの売買で相殺する介入のこと。

プットオプション (put option)
約束の日時までの期間中に、あらかじめ決められた一定数量の対象物を、あらかじめ決められた価格で「売る権利」のこと。⇔コールオプション

プライス (price)
金融取引において売買が行われる際の価格のこと。外国為替取引における為替レート。

ブル (bull)
相場が上昇すると予想する相場観のこと。⇔ベア

ブルトラップ (bull trap)
価格が上方へ突き抜けた直後に、下落方向へと反転すること。⇔ベアトラップ

ブルマーケット (bull market)
上昇基調が続いている相場のこと。

ブレイクアウト (breakout)
様々な揉み合いのパターンにおいて、上値抵抗線の上限を上放れる、あるいは下値支持線下限を下放れる値動きのこと。

ベア (bear)
相場が下落すると予想する相場観のこと。⇔ブル

ベアトラップ (bear trap)
価格が下方へ突き抜けた直後に、上昇方向へと反転すること。⇔ブルトラップ

ベーシス (basis)
先物価格と現物価格との価格差のこと。

ベーシスポイント (basis point)
金利単位の呼び方。0.01%のこと。bpと略される。

ベースカレンシー (base currency)
2つの通貨の交換レートを示す際の、軸となる通貨のこと。

ベータ値(β) (beta) 
個別銘柄の株価と市場全体の値動きとの連動性を示す指標のこと。

ペッグ制 (peg/pegged exchange rate system)
米ドルなど基準通貨と自国通貨を連動させ、その為替レートを一定に保つ制度のこと。

ヘッジ (hedge)
資産運用で、保有しているポジションのリスクを回避するための行動のこと。

ヘッジ取引 (hedge trading)
価格変動リスクを先物取引などで回避すること。

ヘッジファンド (hedge fund)
様々な取引手法を用いて利益を追求する投機的なファンドのこと。

ヘッドアンドショルダーズ (head & shoulders)
チャートパターンの一つで、3つの山のうち頂点が突出している状態のこと。三尊天井。

ベンチマーク (benchmark)
運用実績を評価するための水準点や目標基準のこと。

ポイントアンドフィギュアチャート (point & figures)
価格の上げ下げを○と×によって非時系列で描画し、値動きから相場の方向性を予測するテクニカルチャート。

邦貨建て (continental term)
為替相場の表示方法の一つ。外国通貨1単位に対して、自国通貨がいくらになるかを表す。コンチネンタルターム。⇔ニューヨークターム

方向性指数 (DMI : Directional Movement Index)
相場のトレンドや方向性、勢いの強さを判断するためのテクニカル指標のこと。

ポートフォリオ (portfolio)
投資家が自身の保有している金融資産の安定をはかるために、リスク許容度にあわせて分散投資すること、またはその組み合わせた金融資産のこと。

ポジション (position)
売買を行った後、まだ決済をしていない持ち高のこと。建玉(たてぎょく)。

ポジション調整 (position adjustment)
投資家が保有する持ち高を減らしたり、投資資金の分配を変更するために、保有するポジションの一部を決済すること。

ボックス圏相場 (box)
価格が一定の範囲内で、行ったり来たりの値動きを繰り返している相場状態のこと。

ホットマネー (hot money)
ヘッジファンドなど、短期間での収益を目指して国際的金融市場を移動する、短期運用が軸となっている資本・資金のこと。

ボラティリティ、予想変動率 (volatility)
価格の変動率のこと。価格変動が大きければ高くなり、小さければ低くなる。

ポリシーミックス (policy mix)
財政目標を達成するために、金融政策・財政政策・通貨政策など複数の政策手段を組み合わせて、同時に適用すること。

 

ま行

 

マークトゥマーケット (mark-to-market)
保有している資産を市場実勢価格で計算し、時価で評価し直すこと。値洗い。

マーケットポートフォリオ (market portfolio)
市場にある全ての銘柄を、その市場の時価総額における各銘柄の構成比率に合わせて購入することによってできたポートフォリオのこと。

マイナーカレンシー (minor currency)
主要通貨以外の流動性の低い通貨のこと。

マイン (mine)
ディーラー用語。金融取引で銘柄を買うこと。⇔ユアーズ

窓 (gap)
終値と次の始値に大きな差があるときに、チャート上に現れる隙間のこと。ギャップ、空。

マネージドフューチャーズ (managed futures)
多様な先物・オプションを投資対象に、相場の上昇・下降の両局面で利益を追求するハイリスク・ハイリターン型の投資手法およびファンドのこと。

マネーストック (money stock)
金融部門から経済全体に供給される通貨総量のこと。金融機関・中央政府を除いた通貨保有主体が保有する残高の合計。

マネーマネージメント (money management)
金融取引において、リスクコントロールのための様々な方法を用いること。

戻り売り (sell on rally)
下げ相場で、価格が一時的に上昇した局面で売ること。、吹き値売りともいう。⇔押し目買い

モメンタム (momentum)
相場の勢いや方向性のこと。

 

や行

 

安値 (やすね) (low price)
ある期間において取引された価格のうち最も安い価格のこと。⇔高値

ユアーズ (yours)
ディーラー用語。金融取引で銘柄を売ること。⇔マイン(mine)

ユーロマネー (euro-money)
自国以外にある金融機関に預けられた自国の通貨のこと。

ユーロ翌日物無担保金利加重平均 (EONIA : Euro Overnight Index Average)
欧州のインターバンク市場で取引される翌日物金利の無担保レートの加重平均のこと。

陽線(ようせん) (hollow)
ローソク足の形状で、始値に比べて終値が高かった場合に一般的に白で表示される線のこと。⇔陰線

寄付き(よりつき)(opening price)
取引所において最初に成立した取引またはその価格のこと。

寄引同事線(よりひけどうじせん)
始値と終値が等しい日のチャートのローソク足のこと。

 

ら行

 

ライボー (LIBOR:London InterBank Offered rate)
ロンドン市場における、銀行間平均貸出金利のこと。ロンドン銀行間取引金利ともいう。

ラウンドトップ (round top)
チャートパターンの一つで、比較的滑らかな価格推移の天井圏の型のこと。

ラウンドボトム (round bottom)
チャートパターンの一つで、比較的滑らかな価格推移の底値圏の型のこと。

ラリー (rally)
価格の小さな上げ下げを伴ないながら、徐々に上昇していく相場の状態。

ランナウェイギャップ (runaway gap)
トレンド途上に出現した、トレンドと同方向のギャップ。基調の強さやトレンドの継続を示唆するとされる。

リーガルテンダー (legal tender)
法定通貨のこと。

リーズアンドラグズ (leads and lags)
為替相場の見通しなどに応じて、外貨建て債権の受取りを早めたり、外貨建て債務の支払いを遅らせたりすること。

リーブオーダー (leave order)
希望取引価格を指定して発注し、留保されている注文。逆指値注文を含めた、指値注文全般のこと。

利食い(りぐい) (profit taking)
ポジションに対して価格が有利な方向に動いた際に、反対売買による決済を行い、利益を確定する取引のこと。⇔損切り

リクイディティ (liquidity)
市場における取引の流動性のこと。

リスクリバーサル (risk reversal)
オプション戦略の一つで、満期期日、想定元本、デルタの絶対値が同じアウト・オブ・ザマネーのコールとプットを同時に反対売買する取引のこと。または、コールとプットを反対売買したときの差額をあらわした数値。

リデノミネーション (redenomination)
国の通貨を新通貨に切り替え、通貨単位を変更すること。

リバー (riba)
イスラームにおける利子のこと。

リバーサルハイデイ (reversal high day)
上昇過程で新高値を付けた後、その前日の終値を下回って引けること。

リバーサルローデイ (reversal low day)
下落過程で新安値を付けた後、その前日の終値を上回って引けること。

リバースカレンダースプレッド (reverse calendar spread)
期近限月のオプションを買うと同時に、期先限月のオプションを売るというオプション戦略のこと。⇔カレンダースプレッド

リバウンド (rebound)
価格の急激な下落から反発した上昇の値動きのこと。

ロールオーバー (roll over)
FX取引やCFD取引などで、保有しているポジションを翌取引日に持ち越し、決済期限を繰り延べること。または、先物取引やオプション取引で、保有中のポジションを取引最終日までに決済し、次の限月(期限)以降のポジションを建てて乗り換えること。

ロング (long)
買うこと、買い持ちにすること。⇔ショート

ロングポジション (long position)
買いポジションのこと。⇔ショートポジション

ロングメーク (long make)
ロング(買い)ポジションを作ること。⇔ショートメーク

CFD取引 (CFD : Contract for Difference)
株価指数、株価先物指数、債券先物、現物株、コモディティなどの原資産の値動きを参照しながら、現物の受け渡しを伴わず、売買の差額の部分のみを現金で決済する証拠金取引。差金決済取引ともいう。外国為替証拠金取引もCFD取引の一種といえるが、一般的には外国為替のものをFX、それ以外の株価指数や株式のものをCFDと呼ぶ。

 

ローマ字から始まる用語

 

EFP: Exchange of Futures for Physicals
現物取引の契約を結んだ売り方と買い方が、取引所の承認のもとに、同一価格の先物の買いと売りを個別競争売買を介さずに市場外で成立させる取引

FX取引 (FX : Foreign eXchange)
証拠金(担保金)を取引業者に預け入れ、その何倍もの資金を運用する為替取引。外国為替証拠金取引ともいう。

Jカーブ効果 (J-curve effect)
外国為替相場の変動に対し、短期的に、貿易収支が予想される方向と逆方向に動くこと。

OIS取引 (OIS : Overnight Index Swap)
一定期間の無担保コール翌日物の金利と固定金利を交換する取引のこと。翌日物金利スワップともいう。